テレビ会議とは、参加者がモニターなどの画面を通じて話し合いを行う形式のことです。日本で導入しているところは、まだそれほど多くありませんが、少しずつ増えてきています。テレビ会議には、従来形式の会議にはないメリットがいくつかあります。テレビ会議では、参加者が同じ部屋に集まる必要がありません。

したがって、会議が開かれる建物まで行くのにかかっていた時間や、交通費を削減することができるのです。これは同時に、参加者の負担の軽減にもつながるので、仕事の効率にもよい影響を与えます。近場であれば導入しなくてもあまり問題はないかもしれませんが、海外などの遠方にいる人と話し合いがしたいという場合には、特に大きな効果があります。双方を映す画面さえあればいいのですから、書面やメールだけの報告をもらうよりも互いの状況を把握しやすいのです。

気になったことはその場で質問できるので、効率よく物事を進めることができます。テレビ会議を導入するには、設備を設置する費用と、使うための知識がある程度必要になります。導入するまでが大変ですが、一番苦労するのは最初だけで、慣れてくれば非常に便利です。交通費がかからなくなるので費用はすぐに回収できますし、自由な時間が増えてストレスの緩和につながるので、参加者にもよい効果をもたらします。

テレビ会議の導入は、「投資」と考えてみるといいかもしれません。最初は負担になるかもしれませんが、長期的に見れば大きな利益になるのです。